2018.01.23 Tuesday

「ハモる」

代表取締役社長 斉藤正俊

2018年、新しい年を迎えました。
2017年も振り返るといろんなことがあったことでしょう。
良いことも悪いことも、たくさんあったように思います。
全ては、今の自分に必要であるからこそ起きた事と捉えると、起きた出来事に良いも悪いもないように感じてきます。
新たな年を迎え、二度とやってこない2018年を、良いことも悪いことも全て、今年も皆様と共に楽しみたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

息をすることは、普段まったく意識していませんが、人間は息をするにも、呼吸というエネルギーを使っています。
瞑想は、呼吸に意識を持っていくことで、呼吸という自然のエネルギーを感じる行為です。
草花が成長するのも、私たちが何気なく毎日を過ごすのも、すべてエネルギーを消費しています。
季節がうつろい行くのも、太陽が昇り、また沈み、月が出て、夜が明けるのも、当たり前に感じる日常にも何らかのエネルギーが働いているからなのでしょう。

私たちは、この自然がもたらしてくれるエネルギーに、普段、意識することもなければ、感謝することもありません。
私たちは、呼吸が止まれば、3分も生きられないでしょうし、 太陽が昇らなければ、夜にならなければ、すべての生態系は狂ってしまうことでしょう。
あらゆるものが、目には見えない「調和と秩序」によって、成り立っているように感じます。

私たちの生き方は、どうでしょうか?
達成感という名の、戦いと制圧に明け暮れ、日々、自分のことばかりを優先して考えてしまう。
悪いことは、周りのせいにし、自分を顧みず、自分の欲や利ばかりを追求してしまう。
毎日、不安と恐れを抱き、心配と苦悩とイライラに苛(さいな)まれて生きている。

なにか、自然がもたらす「調和と秩序」を感じられない生き方をしているようにも思います。

安らぎ、安心、優しさ、おおらかさに包まれて、生きていけないものだろうか?
自然が私たちに与えてくれているように、人に善きエネルギーを与えること、周りに幸せなエネルギーを与えること、好意と善意のエネルギーをお互いがもたらすような毎日を送りたい。

人と人とが、「ハモる」。お客様と私たちが、「ハモる」。世の中と私たちが、「ハモる」。自然と私たちが、「ハモる」。
なにか、周りと自分が調和していく瞬間。
この瞬間に、人は、たとえようのない高揚感、幸福感に包まれのではないでしょうか。

2018年は、このような瞬間瞬間をみんなが感じられる、大いに「ハモれる」一年にしていきたいと思います。