2017.10.27 Friday

[心の修行]

[心の修行]      理容部 片山 誠二

ひと雨ごとに涼しくなり過ごしやすい季節となりました。

毎日、お仕事ありがとうございます。

早いもので上期も終わり10月がスタートしました。下期も全力で挑んで参りましょう。

ここぞという大事な場面で100%、120%の実力を発揮するためには、心を静め何ごと

にも動じない心でいることが、とても重要必要です。

人間には身体があり、五感(感覚機能:視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)があります。

触覚を感じることによって、気持ちいい!不快!などの感情が起こります。叩かれたり、

殴られたりすると腹が立ちケンカになります。子供のころ親に先生に頭をなでられると

嬉しくてたまりませんでした。好きな人と手をつなぐとドキドキしますし、蚊に刺され

とかゆくなります。暑いだけでイライラする人、寒いだけで不機嫌になる人様々です。

これらの感覚は、すべて身と触の作用です。その後に、〝心〟がありいろいろなことを

思います。その思いの先に楽しみや幸せ、苦しみや不幸があります。

あの人は好き、この人は嫌い、いい人、悪い人、などの好悪の感情も心のなせるわざで

すし、他人の足を引っぱったり、妨害をしたり、悪口を言ったりすることも、心の働き

です。かといって、眼を見えなくしたり、耳を聞こえなくすることもできません。全て

人間には、必要なことですからそのままでいいのですが、そこに私の感情(自我)を入

れないでものごとをありのままに見、ありのままに聞くという姿勢が必要です。

何事にもとらわれない心が、大事ということです。そこで、何ごとにも動じない心の修

行を、日常生活の中で少しずつ積み重ねて鍛えていきましょう。眼には見えなでもので

すが、広く大きく深く育てることが必ずできます。私も鍛錬していきます。

まずは今日も朝一番、姿勢を正し呼吸を整えて静かに眼を閉じて、自分と対話して心を

静めてから1日をスタートしましょう。

ますます元気に、ご活躍下さい。