2017.10.27 Friday

「私たちが残す作品とは何か」

「私たちが残す作品とは何か」

下期ROYAL社員総会には、多くの方にお集まりいただき、心温まる社員総会が実現できました。
これもひとえに、ご出席いただきました皆様のご協力と、もっと素晴らしい総会にしようという皆様の意思の力のお陰であります。
この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。

総会も、ROYALにとって、皆様と作り上げる一つの「作品」であります。
たった4時間ではありますが、開催中も、また開催する直前まで、多くの人の想いや、かけがえのない時間が注入されています。
そして、その「作品」は、形を残すことなく、人々の心の中にひとつの「思い出」として、記憶に残ります。
私が、毎月書かせていただいているこのコラムも、私自身は、私のひとつの「作品」として、皆様にお届けしています。決して「作品」という名の持つ権威を皆様に押しつけているのではなく、
拙い文章ではありますが、皆様の心に少しでも届けばと、そんな思いを込め、私は、私の「作品」として送り出しています。

もちろん、皆様が日々作り出す「ヘアースタイル」や「ネイルデザイン」、「アイラッシュデザイン」も、大いなる「作品」であります。
お客様への接客やサービスも、人の心に残るひとつの大いなる「作品」と言えます。

私たちは、自らの仕事を通して、世の中に残る、また人の心に残る多くの「作品」を創り上げていくのですね。

そして、仕事には、もう一つの「作品」があると思うのです。
社員総会にて、共に働く仲間が、普段の努力を讃えあい、喜びを分かち合い、時に励まし、時に叱り、同じ時間を共有する。
そこには、夢があり、共感があり、挫折を乗り越えた絆があり、共に歩んできた道のりを、共に語り合える友がいる。時には、反感があったかもしれない。理解しあえないこともあったかもしれない。
それでも、仕事の喜びを見出し、共に成長し、「作品」を作り続けてきた。
同じ職場の仲間。
何かの縁があって集い、いろんな方から恩を受け、たくさんの情をかけて頂いた。
共に働く仲間。
私たちが残すもう一つの作品「共に働く仲間」。

名前も形も残すことなく、いつかは消え去っていく「作品」。

だからこそ、私たちは、熱心に仕事に挑むとき、この素晴らしい「作品」を決して忘れてはならないのです。

代表取締役社長 斉藤正俊