ヒゲの正しいケアってどうすればいいの?
ヒゲの正しいケアを知らないと、ヒゲ剃り負けの肌荒れや青髭になり不潔な印象の原因になります。
電気シェーバー、T字カミソリそれぞれの正しい使い方と重要な「消毒」の方法を覚えましょう。
「電気シェーバーの基本」
T字カミソリに比べ肌に優しいのが電気シェーバーの特徴です。
肌への負担が少ないのでヒゲ流れに対して「逆剃り」しても大丈夫です。
1.プレシェーブ剤でヒゲをふやかす
プレシェーブ剤を塗って、ヒゲを柔らかくふやかしてから剃り始める。
2.肌を引っ張りながら剃る
剃る部分の肌が突っ張るように手で引っ張りながらシェーバーを当てると深く剃れる。
3.首の毛はアゴを上げて引っ張りつつ
剃りにくい首周辺はアゴを上げて手で肌を引っ張りながら剃ります。
逆剃りしてもOKです。
4.長いヒゲはトリマーで切ってから剃る
長いヒゲはシェーバーではとらえにくいのでトリマーアタッチメントで切ってから剃りましょう。
「T字カミソリの基本」
より深剃りできるので、ヒゲが、濃い人に人気なのがT字カミソリ。
比較的肌を傷めやすいので、なるべく丁寧に剃っていくこと。
1.シェービング剤で滑りをよくする
乾いたまま剃ると肌を傷める原因になります。
シェービング剤を塗って滑りをよくしましょう。
2.基本は毛の流れに剃って「順剃り」
T字カミソリの場合、ヒゲの生えてる方向に沿って剃るのが基本。
強く押し付けないように。
3.どうしても剃りにくい部分は慎重に「逆剃り」
逆剃りする場合は、順剃りよりも小さくストロークをとって肌の負担を減らしましょう。
逆剃りする場合1㎝刻みに細かく逆剃りは肌を傷めやすいので、小刻みかつソフトに剃るのが大勢。
1㎝刻みに刃を動かしましょう。
毎日のケアだからこそ肌を傷めない剃り方を。
T字カミソリ、電気シェーバーそれぞれに正しい使い方をしないと肌荒れの原因になります。
「ポイント」
両タイプの髭剃りに共通するポイントが、マメ消毒を欠かさないことです。
髭剃りは雑菌が繁殖しやすいので使ったあとはマキロンなどの消毒液で消毒する習慣をつけましょう。
これだけで肌荒れの危険性をかなり抑えることができます。
消毒液を使うので電気シェーバーは防水タイプのものを選びましょう。
職業的に問題がなければヒゲを生やすのもオススメです。
顔に合った生やし方をすれば顔にコンプレックスを解消することができます。
顔に合ったヒゲはスタッフにお尋ね下さい。
ご来店おまちしています。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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