梅雨時期の髪の毛の影響ってあるの?
日本には四季があり、気温や湿度、日照時間などさまざまな自然の環境
変化があります。髪の毛や頭皮は環境の変化によってダメージをうけます。
これからの季節、梅雨時期はどのようなダメージを受けやすいか、ケアの仕方はどうかを見ていきたいと思います。
梅雨の湿気
・髪の状態・
梅雨の時期は、どうしても髪が広がってしまいます。この原因は髪が損傷して、キューティクルがはがれている部分から空気中の水分が髪の毛の中に入ることにあります。
内部に水分が溜まり、その部分が膨張して、そこから髪がうねりだします。それぞれの髪の毛が違う形状になってしまうため、結果的に、髪全体が広がってしまいます。
・予防法・
キューティクルのはがれた部分を作らないことです。そうすれば、髪の毛全体にまんべんなく水分が吸収され、うねりは起きず、髪が広がりません。
方法としては、ドライヤーをまめに使って余分な水分をなくすことです。
適度な水分量は12~13%です。
ドライヤーを使う方法では、乾かしすぎたり、逆に髪にダメージを与えてしまう可能性もあるので、お勧めではありません。
簡単な方法として、髪に負担をかけないようにブラッシングをすることです。
これをすれば、水分が均等になり、うねりを防いでくれます。摩擦が起きないように、やや粗めのブラシを使うことをお勧めします。
・ケア剤で予防・
キューティクルの損傷を予防するには、リンス、コンディショナー、トリートメントなど髪の毛の外側に被膜を作ることです。
ケア剤でお勧めは、洗い流さないトリートメントです。
タオルドライしたあとに、毛先からまんべんなくつけて、ドライヤーで乾かします。
梅雨時期はクセもでやすくなるので、上で上げたような方法で予防してもらったらいいと思います。
洗い流さないトリートメントもありますので、ご来店の際、スタッフにお尋ねください。
ご来店お待ちしています。
最後に読んで頂いてありがとうございます。
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